金回収システム

電解式金回収システム『ゴールドセーバー(Gold Saver)』(松田産業株式会社)をご提供いたします。以下のような特徴があります

  1. あらゆる金含有液に対応。電解条件を選びません。
  2. 金濃度の低い液でもスピーディに、確実に。
  3. 全自動で金を常時回収。
  4. 場所を取らないコンパクト設計

ゴールドセイバー製品仕様
外形寸法 270 mm(W)×415 mm(D)×500 mm(H)
電解方式 循環式
電解槽 13 L
重量 21 kg
定格電圧 AC 100 V 50/60 Hz
オプション ストックタンク、自給式ポンプ他

電子制菌システム

めっき不良と微生物

めっき工程内における微生物は、藻類(細菌)・酵母(カビ)・原生動物(クリプト原虫)などが存在しています。それぞれ生態は違いますが、めっき工程の温度や水温・室内温湿度および工程で使用される有機酸および有機光沢剤によって増殖し、スライムあるいはスケールとして管内・槽内に付着すると同時に処理水、水洗水中にも微生物が浮遊してしまいます。

このような工程において、良質のめっきを求め電子業界におけるますます高品質・高密度化への要求に対応することが、今日の重要な課題であります。

一般に「めっき不良」の要因は材料・前処理・めっき・後処理の4つに分類できますが、もっとも致命的な不良要因となる、後処理の水洗工程で発生するめっき不良について述べます。材料・前処理めっき工程において充分に管理されためっき品質においても、最終工程における不良発生は大きな損失となります。

また、これは当事者の損失にとどまらず、後工程(ますます付加価値が大きくなる)のボンディング性・はんだ濡れ性・接触信頼性などの、機能面での致命的な不良発生の要因となり、その損失はますます大きなものになります。

当社ではこれらに対する不良防止、また脱薬剤など環境保全を配慮しながら、安全な水洗水を確保し良質のめっきを得るため、微弱電力で微生物を制菌する電子制菌システムと、あらたに光触媒方式を加えたシステムを提供しています。

制菌技術比較表
制菌技術 効果性
処理水
への影響
環境適性 設備費 運転費
1.電子制菌システム
2.光触媒法
3.オゾン殺菌法
4.化学薬剤添加法
5.紫外線照射法
6.フィルター法